1965-03-31 第48回国会 参議院 予算委員会 第21号
その意味で利息をつけて返してくれとは言わないけれども、四千億くらいの資本金を出してくれてもいいんじゃないかというふうに言われましたが、 〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 四千億の資本金を出せないとすれば、運賃値上げというかっこうにならざるを得ないように聞き取れるのでありますけれども、国鉄に対する投資を大蔵大臣としてはどの程度おやりになる気があるのか。
その意味で利息をつけて返してくれとは言わないけれども、四千億くらいの資本金を出してくれてもいいんじゃないかというふうに言われましたが、 〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 四千億の資本金を出せないとすれば、運賃値上げというかっこうにならざるを得ないように聞き取れるのでありますけれども、国鉄に対する投資を大蔵大臣としてはどの程度おやりになる気があるのか。
これは薬代に依存しておるということは、医療からいえばおそらく反則ですから、 〔理事村山道雄君退席、委員長着席〕 技術料を見なければならぬが、技術料を二五%見ても二百五十億ですね。二百五十億。残りの七百五十億というものは、結局薬価基準と実勢価格との差として認められるんですね。これは厚生大臣、認めますか。
○理事(村山道雄君) 御異議ないと認めます。 —————————————
○理事(村山道雄君) 千葉千代世君。
○理事(村山道雄君) 小林君。
〔理事村山道雄君退席、委員長着席〕 で、その内容を簡単に申し上げますと、港湾経費の中には、水先料、引き船料、係船料、とん税、灯台税、入港税等がございます。また、荷役の費用がございます。
○鈴木一弘君 きょうは海運収支と中小企業商品取引所について多少伺いたいと思いますが、初めに、中期経済計画によるというと、海運収支の赤字幅を現在程度にとどめる、三十八年度程度にとどめるという政策意図を織り込んで、かなり意欲的な目標を設定した、こういうことがうたわれておりますが、 〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 邦船の積み取り比率をふやすために、この計画によると、七百四十三万総トンの建造を四十三年
〔理事村山道雄君退席、委員長着席〕 そのためには、各国でもいたしておるような、税制上めんどう見たり、そうすることによって自己住宅、自家住宅というものが促進される。また、生命保険とか損害保険とか、こういうものが住宅投資を行なうということが主であります。ただ、日本は急激に家庭の細分化ということが進んでおります。
そこで、通産大臣にお伺いしたいのは、いまの輸出でありますがね、輸出は確かに順調に伸びておりまして、当初の目標を上回っておりますけれども、 〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 いろいろ調べますると、重電機関係等が出血輸出が行なわれておるように私も聞いておるわけです。
〔理事村山道雄君退席、委員長着席〕 そこで、経済企画庁長官やあるいは生産性本部の最近決議しました所得政策がインカムズを含むものかどうかはっきりいたしませんけれども、おそらくはやはりインカムズの中の一つとしての賃金のほうに重点がおかれておるんじゃなかろうかと思います。
したがいまして、いまのような企業内においても定年制が五十五とかあるいは五十八とか、こういうふうな定年制をとっているようですれけども、 〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 これは私はもう少し考えて、高年齢層といいますか、高齢者対策としての適材適所な方法をやっていったら、そう人手が足らないということにならぬと思うのです。
〔理事村山道雄君退席、委員長着席〕 それから、いまお尋ねございました年金のスライド制でございますが、先生のおっしゃるお気持ちはよくわかりますが、私ども、物価だけに一体スライドしていいかどうか、賃金等も含めて考えなければならぬじゃないかというような問題もあろうかと思っておりますので、そういうことを前向きでひとつ検討してみたい、こういうふうに考えております。
にお答えになるかどうかわかりませんが、試みに昭和三十二年度から三十七年度までの間におきまして、学校教育費の児童生徒一人当たりの平均額を調査したものが最近まとまっておりますが、それによりますと、たとえば小学校におきましては、この五年間に一三四、三十二年度を一〇〇といたしまして一三四、中学校におきましては一五五、高等学校におきましては一三四、こういうような比率になっておりまして、 〔委員長退席、理事村山道雄君着席
〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 そこで、私は、いままで論議されてまいりました点とできるだけ重複を避けつつ、まず最初に総利からお伺いしたいと思います。 何と申しましても、今日世界の焦点といわれておりますベトナム紛争は、日を追うごとに苛烈さを加えていき、ベトナム民衆の不幸というものはおそらく想像に絶するほど深刻なものがあることは否定できない。
○理事(村山道雄君) 市川君の質疑は終了いたしました。
○理事(村山道雄君) 佐藤君。
〔理事村山道雄君退席、委員長着席〕 まあいずれにいたしましても一番大きな地方交付税そのものの数字がつかめないということでありますから、さだかな数字はいま予測できないということで御理解いただきたいと思います。
〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 経済成長という点と、それから経済成長の計画と、それを主体にした考え方はどうしてもひずみを生ずる、あるいはいろいろな面で突き当たってしまう、もう動きがとれない。
〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 三月にするとか四月にするとか、そんなことを私は言っておるのではない。短期的視野か、長期的展望で安全圏に入ったのかどうか。
高度成長は高度成長なりに成果をおさめたと言われますが、 〔理事村山道雄君退席、委員長着席〕 なるほど設備はものすごく拡大した、成長率はヨーロッパ以上に拡大したということはそのとおりです。しかし、池田内閣のもとでも、その末期においては、そのために中小企業や農業は立ちおくれたと、このことははっきり認めているわけです。また、物価が非常に上がって国民にひずみをもたらしたと認めているわけです。
〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 昨年の秋、佐藤内閣が誕生いたしましたときに、ラジオを通じて国民の声として第一番に流れてきましたのは、物価高に悩んでいる主婦の声でございました。佐藤内閣について何か希望がありますかという、こういう問いに答えて、楽しい買いものができるようにしてほしい、私ども主婦は物を買いに行くたびに非常に頭を悩まし、がまぐちの中が心配でたまらない。
〔理事村山道雄君退席、委員長着席〕 私は毎朝高速道路に乗りますが、高速道路でただお金を受け取って切符を渡すだけの用に若い労働力の豊富な青年が使われているのを見て、あんなことは年寄りでもいいじゃないかということをつくづく感ずるのでありますが、そういうことから考えまして、消費者物価の騰貴を不当ならしめないようにするためには、基礎的には労働力の配分の適正化について何かお考えになる必要があるのではないかと思
〔委員長退席、理事村山道雄君着席〕 先ほども話のあった株式配当の分離課税の問題は、この点から私は高く評価しておることを申し上げておきます。
委員長 太田 正孝君 理事 村山 道雄君 山本伊三郎君 鈴木 一弘君 市川 房枝君 高山 恒雄君 委員 植垣弥一郎君 江藤 智君 木村篤太郎君 草葉 隆圓君 小林
昭和三十八年十二月二十日(金曜日) 午前十一時四分開会 ————————————— 委員氏名 委員長 太田 正孝君 理事 大谷藤之助君 理事 斎藤 昇君 理事 平島 敏夫君 理事 村山 道雄君 理事 戸叶 武君 理事 羽生 三七君 理事 小平 芳平君
〔委員長退席、理事村山道雄君着 席〕
委員長 高野 一夫君 理事 村山 道雄君 阿具根 登君 委員 勝俣 稔君 小山邦太郎君 山本 杉君 横山 フク君 小柳 勇君 坂本 昭君 永岡 光治君 相馬
○理事(村山道雄君) 御異議ないと認めます。よってさように決定いたしました。 —————————————
○理事(村山道雄君) 御異議ないと認めます。 —————————————
昭和三十六年十二月九日(土曜日) 午前十時五十分開会 ————————————— 委員氏名 委員長 谷口弥三郎君 理事 鹿島 俊雄君 理事 村山 道雄君 理事 坂本 昭君 理事 藤田藤太郎君 勝俣 稔君 紅露 みつ君 佐藤 芳男君